こんにちは。
株式会社ハシモトです。
愛知県名古屋市を拠点に、東海市をはじめとする東海3県をメインに橋梁塗装を行っています。
弊社は、循環式ブラスト工法を使用し、橋の維持管理に力を注ぎ、長寿命化を目指している会社です。
今回は、橋梁塗装の現場での仕事プロセスを紹介します。
現場の仕事のプロセスを知りたい方は、最後までお読みいただけると嬉しいです。

現場での準備作業

橋
橋梁塗装の作業プロセスを順に解説します。
まず、現場に到着したら、まずは安全確認と作業場所の設営を行いますよ。
次に、足場の設置や作業道具の点検など、作業を安全に行うための準備をしなければなりません。
作業場所の設営では、シートを張ったり、塗料や道具を配置したりします。
これらの準備作業をしっかりとすることで、安全かつスムーズな作業が可能となるでしょう。

検査と補修作業

橋梁塗装の現場での作業は、塗装の前に橋梁の検査は必ず実施します。
検査では、橋のサビや腐食などの状態を調べ、修理や補修が必要な箇所を特定しなければなりません。
補修作業では、塗装する前に傷んでいる箇所を修復します。
補修の種類には、穴あけ補修や溶接補修、コンクリート補修などがありますよ。
検査や補修作業には、専門的な知識や技術が欠かせません。

塗装作業

検査や補修が終わったら、いよいよ塗装作業に入ります。
塗装作業は、塗料の選定や塗布方法の決定から始まり、塗装工程には下地処理、下塗り、中塗り、上塗りなどが含まれますね。
橋梁は大きな面積を持つため、塗装作業は多数の職人で行います。
また、塗料の種類や仕様によって、塗布方法が異なるので注意が必要です。
作業するスタッフは、専門知識をもって、適切な塗布方法を選択し、作業を進めていかなければなりません。

塗装作業の進め方

塗装作業は、下地処理、中塗り、上塗りの順に進めていきます。
下地処理では、サビや塗装剥離部分を除去してサビ止めを塗布し、中塗りでは、下地処理後に中間層を形成するために、中間層の塗料を塗布しますよ。
上塗りでは、仕上げとして、仕様に合わせた塗料を塗布しなければなりません。
また、塗料の種類や仕様によって、塗布方法が異なるので注意が必要です。
作業するスタッフは、専門知識をもって、適切な塗布方法を選択し、作業を進めていかなければなりません。

最終仕上げ

最終仕上げでは、塗装膜表面に仕上げ剤を塗布し、耐候性や汚れに強い表面を形成します。
防滴塗装により、雨水や汚水の付着を防ぐことができるのです。
また、美観を保持するためにも欠かせません。
最終仕上げが完了したら、橋梁の塗装工事は終了です。

検収

塗装作業が完了したら、検収を行います。
検収では、塗装がきちんと施工されているかどうかをチェックします。
塗装に不備があった場合は、再度塗装作業を行わなければなりません。
検収が完了すると、工事が完了し、お客様に納品されます。
以上が、橋梁塗装の現場での仕事プロセスについての解説です。
実際には専門的な知識や技術が必要であり、橋梁塗装作業員たちは、常にスキルアップに励みながら、最新の技術を習得していき、高品質な作業を提供しています。

橋梁塗装の仕事で手に職をつけよう

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株式会社ハシモトでは、新規の橋梁塗装の求人を募集しています。
経験者はもちろん、未経験者も大歓迎です。
弊社では、橋梁塗装の仕事で手に職をつけるチャンスがあります。
安定した収入を得られるだけでなく、将来的に独立することも可能ですよ。
橋梁塗装の仕事に興味がある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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