こんにちは！
株式会社ハシモトは、愛知県名古屋市港区に拠点を置き、全国各地で橋梁塗装などの業務を行っている専門業者です。
今回は、橋梁塗装の施工管理者になるために必要なことをお伝えしたいと思います。
現在、土木工事業界での活躍を目指す方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
施工管理者になるために必要な経験やスキル
施工管理者になるためには、施工管理技士という国家資格を取得しましょう。
この資格は、工事の進捗や品質、安全などを管理する能力を証明するもので、試験に合格することで取得できます。
また、現場での経験も重要です。
見習いから始めて施工管理ができるまでの年数は、8年～15年程度です。
見習い期間中は、先輩スタッフの指導のもとで現場作業や書類作成などを行うこともあるでしょう。
その後、自分で現場を任されるようになりますが、その際には現場監督や本社スタッフからサポートを受けます。
施工管理になるためにおすすめのキャリアプラン
施工管理者になるためにおすすめのキャリアプランは、以下のようなものです。
●入社
研修を受けて基礎知識や技術を学びます。
先輩スタッフから現場のノウハウを教えてもらいましょう。
●1年目
さまざまな基礎を教えてもらい、現場での一部作業を任せられるようになります。
高所作業車技能講習と特別教育、有機溶剤作業主任者の資格を取得するのがおすすめです。
●3年目
このころには随分現場にも慣れてきているでしょう。
2級塗装技能士の資格を取得します。
●5年目以降
より一層スキルや経験を積み重ねていきます。
大規模な工事や難易度の高い工事にも挑戦できるようになるでしょう。
2級塗装技能士の資格を取得していれば、1級塗装技能士の技能試験を受験できます。
そして更に実務経験を経て、2級施工管理技士資格を取得します。
以上、橋梁塗装の施工管理者になるために必要なことについてご紹介しました。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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